今できること

亡くなった方と行方不明者合わせて1万3千人。。。
どうして、こんなことが起きるのか。
テレビを通して伝わる被災者の方々の胸の張り裂けるような悲しみ。
 
私のできることと言えば、
セブンイレブン義援金募金箱に僅かながらのお金を入れたことだけ。
 
私は僅かなことしかできませんが、
多くの方々が、被災者を助けるために動かれています。
 
国内の多くの企業や財界人の方々。
ユニクロの柳井社長が、個人として10億円を寄付されたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000007-sph-soci
 
また、日本だけではなく世界からも暖かい支援が。
震災に見舞われたばかりのニュージーランドから救助隊。
紛争中であるアフガニスタンからも400万円の義援金
もちろん、他にも、アメリカ、ヨーロッパ、アジア。
100カ国を超える国々から支援の申し出を頂いたそうです。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031512460052-n1.htm
 
「助け合い」
この尊さ暖かさが今ほど理解できる時はありません。
 
 
この寒い中、東北の地で避難所の堅い床の上、毛布だけで眠る被災者の方々。
何故、3月なのにこんなに寒いのでしょうか。
冷たく堅い床の上で、腰の悪いご老人は眠ることができないとおっしゃっていました。
 
何とか少しでも早く人々の苦しみを取り除くことができないのか。
 
私はあまりにも無力。
どうかどうか、被災者の方々のご苦労が一刻も早く癒され取り除かれますように。
 
キリスト教等の伝統的な宗教を持つ国々は幸いです。
それらの国々では、祈ることに意味があります。
チベットダライ・ラマ14世
日本のために般若心経を10万回唱える法会を開催されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000082-scn-int
 
私は無宗教ですが、せめて被災者の方々のために祈り続けます。
苦しみよ立ち去れ。