2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

コポコポコポ・・・

昨日のブログで、 「ウミガメのように、周囲には影響されずに、堂々と目標に向かって成長したい」 と描きました。 今、私の「人生」は苦しいです。 そうなので、私は解決方法を模索しました。 「ウミガメのように」とは、 「ウサギとカメ」の童話のカメから…

「カメの世界」「ウサギの世界」

最近、「人生」が苦しいです。 仕事を、うまくこなすことができません。 一部、特殊技能はあるのですが、 周りの人が普通にやることを、私は普通にできないのです。 周りへの劣等感から、自分への自信を失い、落ち込んで、 日々を頑張る気力が次第に萎んでい…

「世界」を解く鍵、「創発」

「創発」という言葉を聞いたことがある人は、少ないかもしれません。 しかしこの言葉は、「世界」を説明する上で欠かせない言葉です。 「創発」という概念を理解すると、「世界」の「本質」が見えてきます。 今回のお話は、知っておいて損はないお話です。 …

「アドラー心理学」における「信用」と「信頼」

先日から、 「嫌われる勇気」というベストセラー書籍の内容のご紹介をしています。 フロイト、ユングと並び、心理学の3大巨頭と言われている アルフレッド・アドラーの思想を対話形式でわかりやすく解説している本です。 (「アドラー心理学」のウィキペデ…

「カメ型人間」のススメ

私は「ウサギとカメ」の童話が大好きです。 カメがウサギをやっつけるから、好きなのではありません。 そこに隠されている「教訓」が、 私達の「人生」にとても「効く」から好きなのです。 詳しくは、過去ブログ「ウサギとカメ【Bサイド】」をご覧下さい。 …

「コミュニケーション」下手を治す方法

私は、昔からコミュニケーションが下手です。 もちろん今もコミュニケーションが下手なのですが、 中学生の頃の自分と、 今の自分では、その原因に違いがあります。 中学生の頃の自分は、話すネタ自体を持っていませんでした。 それに話したいと感じてもいな…

逆「理不尽」

「世界」は「理不尽」です。 これを否定できる人は、よっぽど想像力がないと思います。 それか、「無関心」=「愛の足りない」人なのか。 アフリカで餓死する子どものことは、 うまくイメージできなくても、 ホームレスの人を見て、 その「人生」に何があっ…

絵手紙を始めました

絵手紙をご存知ですか? 手紙の一種で、「絵のある手紙をかき送ること」とを差します。 基本は手書きです。 はがきに花や野菜など、身近にあるものを描き、 絵手紙を送る相手に最も伝えたい気持ちを短い言葉で添えます。 ウィキペディアによりますと、 モッ…

「魂」を「表現」しよう!

私は、かれこれ4年半ブログを描き続けています。 描いた記事は650本以上。 1回1回の記事は、かなりの長文です。 私はこのブログを通じて、自分を「表現」することの楽しさや「喜び」を知りました。 それはきっと、絵を描く人や小説を書く人、映画を撮る人、…

「普通」について「考察」しましょう

物理的にバタバタしていたのと、 いろいろなことがありまして、 しばらくブログを中断していました。 今週は、ちょっとヘビーでした。 生きていく上での、しがらみや悩みが重くのしかかってきました。 周りの人の私への評価も、下がる人は下がるでしょう。 …

「点と点をつなぐ(connecting the dots)」

素敵な言葉を、教えて頂きました。 「点と点をつなぐ(connecting the dots)」 スティーブ・ジョブズさんが スタンフォード大学の卒業生に贈るメッセージの中で、 人生で得た3つのストーリーの1つとしてスピーチされています。 まずは私の解釈なんかより…

「憎しみ」への処方箋

「人を呪わば穴二つ」 あなたは、この言葉の意味をどのように捉えていますか? 「人に害を為そうとするとバチが当たる」というような、 「悪事には報いがある」というふうに捉えている人が、多いのではないでしょうか? それは実際に正しくて、 故事ことわざ…

「その人を知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるかを知れ」

「その人を知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるかを知れ」 私の好きな漫画「ハンターハンター」の第一巻に登場するセリフです。 (ハンターハンターのウィキペディアは、こちら) 今は32巻まで発売されていますが、 この1巻の主人公(ゴン)が話し…

人に「関心」を持つには、どうしたらよいか?

マザーテレサの言葉。 「愛の反対は無関心」 上記から、「愛=関心」ということが見えます。 では「関心」とは何かというと、 その人の生活環境とか家族との出来事とかそういうことも大切ですが、 とりわけ大きなポイントは、その人の「感情」ではないでしょ…

生きる力「感謝」と「誇り」

「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」 レイモンド・チャンドラーが生み出した ハードボイルド小説の探偵フィリップ・マーロウの台詞です。 (関連過去ブログは、こちら) この言葉が探偵小説から生み出されたことを知る人は…

灯台の光

「何のために生きるのか」 皆さんは、自分なりの答えをお持ちですか? 改めて考えると、 私はこれを探すために、 4年半ブログを続けているのかもしれません。 「何のために生きるのか」 ブログを始める前にも、 私はこれを持っていましたが、 それは何度か…