2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

多忙中につき

現在少し多忙中につき、 なかなかブログを更新できていません。 うまく環境との折り合いをつけつつ、 ブログ記事を描いていきたいと思っている次第です。 このブログは、私の生きた足跡ですので、 再びしっかり残していけるようにしたいと思います。 私にと…

「逃げるハイド」

しばらく、ブログを描けていませんでした。 「逃げ」の状態から抜け出せなかったから。 今は、抜け出せる糸口が少し見えたような気がするのですが、 「逃げ」というものはしつこくて、 なかなか自分をつかんだ手を離してくれません。 そして、首尾良く抜け出…

「逃げる」とは?

私は、時々「逃げ」に襲われます。 そういう時は、活動するモチベーションが下がり、 何もしたくないという気持ちになるのです。 つい先日もそういう状態になってしまったので、 「逃げ」の本質を解明したいと思います。 「逃げ」とは何か? こういった複雑…

「世界」とこんにちは

私は、動物行動学を「私達人間」を知るための重要なツールとしています。 それは、車の仕組を理解するには、 様々な機能のついた最新のオートマ車を観察するよりも、 マニュアル車や原付バイクを観察した方が早いからです。 まず原付バイクの仕組を理解すれ…

「子どもの2大行動原理」

前回の記事で、大切なことに気づけたので、 今回は同じテーマをもう少し深掘りします。 (前回ブログ:「不幸」の反対は、本当に「幸せ」なのか?) 今回追っているテーマは、ぶっちゃけると「逃げ」に関することです。 「逃げ」ても「幸せ」になれない。 こ…

「不幸」の反対は、本当に「幸せ」なのか?

「不快」から遠ざかっても、不思議なことに「快」にはなりません。 「苦しい」ことから遠ざかっても、 「楽」にはなりますが、「楽しく」はない訳です。 思うに、「不幸」と「幸せ」は同じ軸線の上にないように感じます。 「不幸」が全くない生活をしていて…

魚の世界で成立する「信頼」関係

ホンソメワケベラという魚をご存じですか? おそらく、多くの人がこの名前に聞き覚えがあると思います。 それは、この魚がとても変わった生態をしていて、 よくテレビで紹介されるからです。 (ホンソメワケベラのウィキペディアは、こちら) では、実際の画…

「見えないもの」を見る力

現在私達には、「見えないもの」を把握する力が求められています。 この力の重要性は近年特に顕著であり、 しかもこれから先、その重要性は指数関数的に増す一方です。「見えないもの」と言っても、 「神」とか「魂」のような神秘的な抽象概念のお話しではあ…

「仲間」の定義

私は、「なんとなく」というのがダメなたちです。 頭の中で明確にイメージできないと、腑に落ちません。 例えば、自分というものの存在が「なんとなく」では、イヤです。 自分なりに、頭の中で納得できていないとモヤモヤします。 同様に、世界とか生命とか…