2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

私にとっての「優しさ」

私は、昨日救われました。 またもや悩んでいて、つぶれそうになった時、二人の方の「優しさ」に、文字通り救われました。人から優しくして頂くことの、この救われるような安堵するような感覚。その本当に有難いお二人の方の「優しさ」に触れて、私は一つのこ…

「長い箸」

仏教での有名な講話「長い箸」。 死後、極楽に行った人も地獄に行った人も、 皆食事は1メートル以上の長い箸を使って行うというものです。 極楽の人達も地獄の人達も、その箸で食事をするのですが、 箸が長すぎて、箸でつかんだ食べ物を自分の口に入れること…

お小遣い帳

最近ちょっと金欠ということもあり、 お小遣い帳をつけ始めました。 エクセルで作成。 過去にも、エクセルでお小遣い帳を作って管理していたのですが、 その時はお小遣い帳の項目を細かく作りすぎて、長くは続きませんでした。 今回はその反省を活かし、 支…

「情報化」の現代だからこそ、「雑学」を趣味にしよう

2015年10月21日は、 あの名作映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー2」で、 主人公のマーティが時間移動した未来の日です。 あの映画の世界のように、 空飛ぶスケボーはまだ開発されていませんが、 当時から大きく様変わりしたことがあります。 「情報化…

「生命」は「優しさ」に向かって進化する

何があれば、この「世界」を生きていけるのか? 私は、「誇り」と「優しさ」だと想います。 「優しさ」のない「世界」を想像してみて下さい。 そこに生きる「意味」や「価値」は、あるのでしょうか? そんな「世界」の住人だったら、「心」は成長しないよう…

「過程」に「誇り」を、「結果」に「責任」を。

何があれば、この「世界」を生きていけるのか? 私は、「誇り」と「優しさ」だと想います。 何に対して「誇り」を持つのかと言うと、 自分のやっていることに対してです。 一生の中で一番多くやっていることは「仕事」ですから、 自分の仕事に「誇り」を持て…

「知る」は「優しさ」

バイアス、偏見、フィルター。 どれも、あまりよい言葉ではありません。 偏見を持った人にとっても、偏見を持たれた人にとっても、お互いに不幸なことです。 アフリカのギニアの村で、 予防対策を周知するため政府が派遣した保健当局職員ら7人が、 怒った住…

「幸せ」を常に考えながら生きる

「自分はどうしたらよいのか?」 「自分はこの先どう生きたらよいのか?」 こうしたことに、ここ数ヶ月悩んできました。 自分以外の人にも、相談したりしました。 「すごいな」と感心するような答えを持っている方ばかりでした。 何度も描いてきていることで…

ピリオドに向けて

このブログも、今日で716日目です。 たくさんのことを、このブログで「考察」してきました。 そして、たくさんの時間を費やして「表現」してきた次第です。 このブログを描いてきた原動力は何だったのか考えると、 私が「生きる」上での、「苦しみ」や「悔し…

イマジナリー相棒

イマジナリーフレンドを、ご存じですか? 子どもが、目に見えない空想の友達と話す現象を指します。 イメージとしては、隣のトトロのような存在でしょうか。 大人には、見ることができません。 子どものために存在する想像の友達です。 子どもが誰もいない空…

何を「表現」したいのか?

私が文章表現に「想い」を持つようになったのが、 いつからだったのか? ず〜っと考えていたのですが、思い出しました。 小学校5年生の時に学校の授業で詩を書いて、 その詩を先生に褒められたことがとても嬉しかったのです。 クラス皆の前で褒められたのが…

引き受ける「覚悟」

私の悪いところは、人と比較をしてしまうところ。 人と比べて評価されない、とか、 あの人だけずるい、とか。 そんな考え方を持つと、不平不満が生まれるし、被害者意識も生まれるのです。 しかし、人と比較すること自体がナンセンスだと気づきました。 なぜ…