2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「ふなっしー」のことを拡散したい

素敵な記事に出会いましたので、ご紹介します。 「カード会社から支払われるふなっしーのライセンス料が…!」(カガクニュース隊さん) 三菱UFJニコスのクレジットカードデザインに、 「ふなっしー」のデザインが登場するようです。 (三菱UFJニコスの…

「魂」の声を聴け

「感情」でもなく、 「不安」でもなく、 「損得」でもなく、 「周囲」の反応でもなく、 「魂」の声を聴け。 「感情」に流されて行き着く先には、何が待っているのか? 「不安」に追われて行き着く先には、何が残っているのか? 「損得」を追って得たものは、…

『はまぎんのうた』が、「心」を癒しすぎる

『はまぎんのうた』をご存じでしょうか。 私はこの唄に、仕事中に出会いました。 用があって、横浜銀行さんに電話をしたときの電話の保留音がこの唄だったのです。 普通、保留音ってメロディーだけですが、 横浜銀行さんの保留音では、人が歌っていました。 …

「争い」

どうして、こうも人は争うのでしょうか。 そして、互いを傷つけようとするのでしょうか。 私は普段、「優しさ」とか、 人間のよい側面の「考察」を続けていますが、 人間の悪い側面の「考察」も行わないと、 人間というものを立体的に理解することができない…

「反省」だけなら

古いネタで恐縮ですが、 昔胃腸薬のCMで、 「反省だけならサルでもできる」というフレーズがありました。 飲み過ぎたサラリーマンが翌朝つぶやくセリフとして、 登場する訳です。 このセリフ、 当時全国的に有名になった猿回しのニホンザルがおりました。 …

「感情」vs「理屈」

「感情」と「理屈」。 私の行動原理は、「感情」よりも「理屈」が優先します。 「感情」は薄いです。 今まで「理屈」を頼って、生きてきました。 「感情」が薄いので、 人との「つながり」が薄い「人生」です。 しかし「理屈」に頼って、よかったこともたく…

トンビにパンをさらわれる

先日、湘南の海沿いを歩いていました。 鎌倉から江ノ島に向けて。 海がとても綺麗で、 私はどこか座れるところで景色を見ながら、 鎌倉で買ったパンとコーヒー牛乳を楽しもうと考えていました。 すると、稲村ヶ崎という海に少し突き出たエリアに、 公園があ…

「辛い」ものを「甘く」する

前回のブログ記事は、 「心」が他者の「人格」を感じる感じ方は、 「舌」が食べ物の「味」を感じる感じ方と、 同じではないか?というお話でした。 「舌」は、 「甘み」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」の5つの基本味で、 食べ物の味を認識しています。 …

「心」の「味」

「やさしさ」を「考察」しているうちに、 気づいたことがあります。 「心」が他者の人格を感じるときの感じ方は、 いくつかの単純要素の複合になっているのではないかという予想です。 舌が感じる「味」をイメージしてもらえると、わかりやすいと思います。 …

「共感」の光と影

前回のブログ記事の論点は、「やさしさ」に対するダメ出しでした。 今日は、「共感」にダメ出しをしたいと思います。 もちろん「やさしさ」や「共感」には、 確かに美しい面があることを認識した上で、 しかしそれは一面的な見方に過ぎないというアンチ・テ…

「やさしさ」判定の「型」

以前ご紹介した書籍、 『「やさしい」って、どういうこと(アルボムッレ・スマナサーラ著)』(宝島社)は、 私にとって「見つけもの」の本です。 (過去ブログは、こちら) この本によると、 「やさしさ」の判定基準は人それぞれ「型」があるそうです。 「…

「心」のリソース(資源)

「心」には、容量(キャパ)があると思います。 何を言っているのかと言うと、 パソコンのイメージです。 最近のパソコンは高性能になっていますが、 複数の処理を同時にこなしていくと、 段々と処理速度が落ちてきます。 「心」も同様に、複数のことをやろ…