宝くじには夢が詰まっています。

今日も明日も永遠と続くであろう地味な人生を、
バラ色の人生に変身させる魔法のチケット。
それが宝くじ。
 
普通に生きていたら、億万長者になる道はなかなか見つからない訳で、
ついつい宝くじで一攫千金を狙いたくなってしまいます。
 
ただ実際には、宝くじはなかなか当たりません。
私も昔は年末ジャンボ宝くじを買っていましたが、
まあ、当たっても300円とかが関の山でした。
 
実際、どのくらい当たらないのか?
是非、この宝くじシミュレーターで体験してみてください。
 
どうでしょうか?
100万つぎ込もうが500万つぎ込もうが、出費ばっかりで当選なんて全くしませんよね。
 
オーストラリアの作家が「宝くじは無知への課税である」と小説に書いたそうですが、
こんだけ当たらないのだったら、
宝くじに払うお金で美味しいものを食べるほうがよっぽどいいような気もします。
 
まあしかし、宝くじを買うということには、夢を買うという側面もある訳です。
年末ジャンボ宝くじを買った人同士が、「当たったらどうする?」って、
年の瀬に楽しそうに会話をする風景は、いいものですよね。
 
もし1億とか3億とか宝くじで当たったら、私はどうしようかな。
私はきっと、ソーシャルビジネスを起こすと思います。
事業を起こして、自分の商才や発想力を試してみたいですね。