私にとっての「優しさ」
私は、昨日救われました。
またもや悩んでいて、つぶれそうになった時、二人の方の「優しさ」に、文字通り救われました。
人から優しくして頂くことの、この救われるような安堵するような感覚。
その本当に有難いお二人の方の「優しさ」に触れて、私は一つのことに気づきました。
私は「優しさ」に飢えている。
この人からの「優しさ」を受けて、救われるような安堵するような感覚。
私は、子どもの頃にそんな感覚を感じた記憶がありません。
私は子どもの頃、泣いていた時に母親に抱き締められたことがあるのだろうか?
全く、記憶には残っていません・・・
私は、「優しさ」に飢えているがゆえ、ずっと「優しさ」のことを考え続けてきたのかもしれません。