【気づきのコピペ】子どもが生まれたら犬を飼いなさい。

私は、犬が大好きです。
話しかけると、つぶらな瞳で
飼い主が何を話しかけてくれているのか
一生懸命聴き取ろうとします。
犬は、本当に純粋な存在です。
 
私の成長の場面には、いつも犬がいました。
幼少の頃は、祖母が犬を飼っていたから、
その犬達と一緒の時間を過ごしました。
 
また、学生の頃はポメラニアンを実家で飼っていました。
「メリー」と言います。
とても懐いてくれて、私も「メリー」のことが大好きでした。
 
ある日、家族で1泊2日の旅行に出かけました。
1日くらいなら大丈夫だろうと、
十分なエサと水を準備して「メリー」を家に置いていきました。
旅行から帰ってくると、「メリー」はおしっこを漏らして喜びました。
 
「本当に嬉しいんだなぁ・・」と思うと同時に、
「メリー」の世界には自分達しかいないということを、心から理解しました。
いつもなら皆がいる家なのに、
1日、誰も帰って来ない家で、
「メリー」はどれだけ心細い思いをしていたのか。
胸が締めつけられました。
 
ペットロスも味わいました。
私たち家族のために生まれてきてくれたような存在の「メリー」が
「生まれてきてよかった」と思ってくれるほど、
「メリー」を幸せにすることができたのか?
真剣に悩みました。
 
そんな犬との深い思い出を持つ私が、
「これは本当にその通りだな」と思った犬に関するコピペがあります。
 
以下、コピペです。
──────────────────────────────
 
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供がおとなになった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
 
──────────────────────────────
コピペ終わり。
 
犬は、誰よりも真剣に本気で守ってくれます。
犬は、遊んであげると本当に幸せそうに喜びます。
犬は、悩んで苦しんでいるとき、心から心配してくれます。
犬は、こんなどうしようもない飼い主だったのに、大切な一生を共に過ごすことを選んでくれました。