「晴れ」のち「強風」

2つのきょう風が、吹き荒れる予感があります。
 
「またか」という「想い」。
 
私の「人生」には、時々きょう風が吹きます。
 
「今度は負けない」という「覚悟」。
 
昔きょう風が吹いたとき、私の「葉っぱ」はもがれ、私の「茎」は折れました。
でもそのときに、命の「根」をしっかりと地中に深く深く伸ばし広げました。
 
「葉」や「茎」がボロボロでも、
私の命の「根」は、そんじょそこらの奴らには負けない。
 
雑草のように、「生きる」「覚悟」を見せる時。
雑草のように、ありのままを受け入れて、
雑草のように、どんなに苦しくても可憐な「花」を咲かせるように。
 
過去ブログ「受け入れる覚悟」で紹介した
「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰サンクチュアリ出版)」
を読み返そうと思います。
この本を読んでわかることは、「命」の使い方。
全てを引き受ける「覚悟」。
 
読めば「心」に「火」がつきます。
 
「完全燃焼」しよう。
自分の「命」を最大出力で燃やそう。
 
この先どんなことが起ころうと、
「ご縁」を頂いている人々のために、
私は命をかけよう。
 
そうして、全ての結果を笑って引き受けよう。
強風の中に身を置く「高山植物」のように、
小さくても可憐な「花」を絶対に咲かせるんだ。