日記

「知的好奇心」の源泉

なかなか時間が取れず、 なかなかブログを描けない日々が続いています。 ブログの更新が何日もできていないと、 とても気になってきます。 描くべきことは、たくさんあるのです。 世の中には「考察」すべき「知識」や「情報」が、 まだ山ほど眠っています。 …

セミのさえずり

最初、私は鳥のさえずりだと思っていました。 「ジジジジジジジ、フィーヨフィーヨ」 3年前に引っ越してきた今の町で、 この時期、こんな鳴き声をあっちこっちで聴きます。 一体どんな鳥が鳴いているんだろう? ずっと、気になっていました。 昨日町を歩いて…

戦略的「ポケモンgo」

「ポケモンgo」をまだやっています。 「ポケモンgo」とは、どんなゲームなのか? 簡単に言うと、陣取りゲームです。 自分の手持ちのポケモンを育成して、 特定のポイントに陣取っている他プレイヤーのポケモンに闘いを挑み、 勝ったらその陣地を奪えます。 …

ポケモンGOと「雑草」戦略

最近私も、ポケモンGOをやっています。 世界中で大流行している、全く新しい形のゲーム。 「これは、やってみないと!」と、私の好奇心が刺激されました。 ポケモンGOは、 「最初の1か月間で最もダウンロードされたモバイルゲーム」として、 ギネス記録…

多忙中につき

現在少し多忙中につき、 なかなかブログを更新できていません。 うまく環境との折り合いをつけつつ、 ブログ記事を描いていきたいと思っている次第です。 このブログは、私の生きた足跡ですので、 再びしっかり残していけるようにしたいと思います。 私にと…

『はまぎんのうた』が、「心」を癒しすぎる

『はまぎんのうた』をご存じでしょうか。 私はこの唄に、仕事中に出会いました。 用があって、横浜銀行さんに電話をしたときの電話の保留音がこの唄だったのです。 普通、保留音ってメロディーだけですが、 横浜銀行さんの保留音では、人が歌っていました。 …

「反省」だけなら

古いネタで恐縮ですが、 昔胃腸薬のCMで、 「反省だけならサルでもできる」というフレーズがありました。 飲み過ぎたサラリーマンが翌朝つぶやくセリフとして、 登場する訳です。 このセリフ、 当時全国的に有名になった猿回しのニホンザルがおりました。 …

トンビにパンをさらわれる

先日、湘南の海沿いを歩いていました。 鎌倉から江ノ島に向けて。 海がとても綺麗で、 私はどこか座れるところで景色を見ながら、 鎌倉で買ったパンとコーヒー牛乳を楽しもうと考えていました。 すると、稲村ヶ崎という海に少し突き出たエリアに、 公園があ…

「莫妄想」

昨日、休日だったので北鎌倉の円覚寺に行ってきました。 臨済宗円覚寺派の大本山であり、 境内には現在も禅僧が修行をしている道場があり、 毎週土曜・日曜日には、一般の人も参加できる土日坐禅会も実施されています。 (円覚寺のウィキペディアは、こちら…

映画「インサイド・ヘッド」を観ました

職場の同僚2人に「私に」と、勧めて頂いてた映画がありました。 ディズニーの3Dアニメ「インサイド・ヘッド」という映画です。 うまくタイミングを持てたので、 昨日「インサイド・ヘッド」を観に行きました。 (ウィキペディアは、こちら) とても興味深…

苦しい時

苦しい時。 昔飼っていた犬が、夢に出てきてくれます。 過去に何度かありますが、 その夢のシチュエーションは、 「気づいたら、自分の住まいに飼っていた犬がいた!」というものです。 夢の中で、私はその犬を抱きしめます。 あの懐かしい安心するような感…

苦しい時

苦しい時。 昔飼っていた犬が、夢に出てきてくれます。 過去に何度かありますが、 その夢のシチュエーションは、 「その時の自分の住まいに、飼っていた犬がいた!」というものです。 夢の中で、私はその犬を抱きしめます。 あの懐かしい安心するような感覚…

「足場」を見つける

ちょっと最近まだ苦しくて、 いつものブログ記事でなくて、ごめんなさい。 水泳で言えば、溺れているような状態。 足下の立てる地面を見つけるか、 自力で泳ぐ状態に持っていくか? ただ、溺れている状態から、 自力で泳ぎ出すのは至難の業のようにも想う。 …

高尾山登山とぐっすりの睡眠で、一時的な鬱を改善する

私は精神のバランスを崩して、 1週間のお休みを頂いています。 まだ会社を休業中です。 職場の同僚からアドバイスを頂いて、 昨日は東京都にある高尾山を登って来ました。 高尾山は標高599m、 東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪…

「真剣」に「生きる」

昨日、家から歩いて、山を登って、海に着きました。 ずっと、実行してみたいと思っていたんです。 「この道だったら、海に辿りつけるはず」と、 家の壁に貼り付けている地図を見て、考えていました。 3時間超で海に到着。 海に辿りついたときに、とても達成…

「のに」

『のに』 あんなにして やったのに 『のに』がつくと ぐちが出る 相田みつをさんの言葉です。 この言葉は私の「心」に引っかかって、 私の記憶に留まっています。 「そうだなぁ」と、妙に納得した言葉でした。 しかし、納得して記憶に残っていたとしても、 …

コポコポコポ・・・

昨日のブログで、 「ウミガメのように、周囲には影響されずに、堂々と目標に向かって成長したい」 と描きました。 今、私の「人生」は苦しいです。 そうなので、私は解決方法を模索しました。 「ウミガメのように」とは、 「ウサギとカメ」の童話のカメから…

絵手紙を始めました

絵手紙をご存知ですか? 手紙の一種で、「絵のある手紙をかき送ること」とを差します。 基本は手書きです。 はがきに花や野菜など、身近にあるものを描き、 絵手紙を送る相手に最も伝えたい気持ちを短い言葉で添えます。 ウィキペディアによりますと、 モッ…

今、図鑑が進化している!

先日、実家で見られる鳥を調べるため、 図鑑を購入しました。 講談社の「DVD付 鳥 (講談社の動く図鑑MOVE)」という図鑑です。 これが本当によくできていて、感心しました。 まず付属のDVDが、とても興味深いのです。 60分以上のボリュームで、世界中の鳥…

うちの家紋が「雑草」だった。

前回の記事にも書いたように、 私は好奇心旺盛です。 気になったいろんなことを、片っ端からスマホで検索します。 大抵のことは一発でわかるので、大変便利・快適です。 最近、うちの家紋が何なのか、気になって調べました。 うちの家紋は、以下です。 この…

なかなかブログを更新できません。

最近、なかなかブログを更新できていません。 泊まりがけの研修があったり、用事が立て込んだり、 何かとバタバタとしているのです。 ただ、このバタバタしている期間にも、 いろいろなことを吸収しています。 このブログで表現したいネタもたくさん揃ってき…

ホー、ホケケキョ

最近、朝日が昇る前に目を覚ましています。 起きたら、まず朝食です。 そして、このブログの他にも文章を書いているので、 その執筆に時間を当てています。 最近、私の体内時計が、 「超」朝型に切り替わったようです。 今、私は「夜更かし」しません。 昔は…

貸していたお金が返ってきた

先日のブログ記事『「友達」とは何か?』で、 私は5年前に人にお金を貸して、 そのお金はまだ返ってきていないというお話をしました。 その方は、私が夜間業務をこなす青果卸に勤めていた頃の人間味のある上司でした。 その人とは別の人ですが、 同じ職場の…

目指せ!1日500アクセス

私は、「数字」が大好きです。 「世界」をアナログで観ようと主張している割に、 一方で「数字」の尺度としてのわかりやすさを愛しています。 私の中では、「生命」が発するアナログな「価値」は、「人生」の「糧」。 そして、「数字」が教えてくれるデジタ…

「描き」続けると、「確変」します

最近「感謝・成功ノート」や「ブログ」等、 プライベートの時間を、「描く」ことに使っています。 「描く」ことは自分の性に合っていて、このブログも5年目に突入です。 描いた日数は、この記事で557本目になりました。 「描く」ということは、自分の「心」…

「SBAR(エスバー)」 誰のために報告するのか?

今日「SBAR(エスバー)」という正確に報告するための技術を、職場の方に教えて頂きました。 「SBAR(エスバー)」は、看護師が看護学校で学ぶコミュニケーション技術です。 医師に正確に素早く患者の状況を伝えるために、この技術を活用します。 元々は、ア…

ネット時代の散歩道

今日は、昨日から実家に帰省中です。 朝、父親と早朝の散歩を楽しみました。 公園を歩いたり、貯水池の横を通ったり、カルガモや野良猫に出会ったり、 自然豊かな気持ちの良い30分ほどの散歩でした。 私は父親と話しながら、 公園の植木の奥の方に小さな赤い…

超「自分」本位に「責任」を引き受ける

先日、職場のとある事象を巡り、人間関係に問題が生じました。 それを職場の同僚の方に相談したところ、 非常に納得できるアドバイスを頂いたので、 ここに記録したいと思う次第です。 今回は、誰の「責任」か?ということが問題になりました。 言うまでもな…

「挫折体験」と「成功体験」

私は以前、「「孤独力」の本当の意味」というブログ記事を描きました。 その中で紹介した書籍が、日本経済新聞出版社の「さあ、才能に目覚めよう」です。 この本は、読んだ人の「5つの才能」を明らかにしてくれます。 私も試したところ、 私の最も顕著な「…

「人」は「モノ」になると、苦しい。

以前、 『自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャーインスティチュート著)』 という書籍の、「箱」という概念をご紹介しました。 私は、この研修にも参加する機会を得、 とても納得感のあるセミナーであったため、 ブログで紹介した次第です。 …