「つながり」

もしも「世界」が自分だけだったら

私は昔、 「自分以外の全ての人が自分だったらいいのに」と本気で考えていたことがあります。 そうだったら戦争も起きないのにって。 思考実験的には面白い発想で、 食料に乏しいアフリカの国々では、飢えた私はどのような行動をするのか? そもそも自給自足…

「一点のリスペクト」

私は「人生」の前半戦において、 人との「つながり」のない「人生」を送ってきました。 ですので、 私の「人生」の後半戦において、 人との「つながり」を得ることは、最大の「願い」です。 多くの人が享受しているであろう、人との「つながり」。 これを体…

「雑談」の「意味」

日々「考察」。 日々「発見」。改めて考えると、自分って結構すごいなって思います。 日々「考察」して、日々「気づく」ことがある。 日々「成長」の機会に恵まれている。 これは多分、自分に与えられた「素直さ」という「才能」のお陰だと思う次第です。 「…

「条件付愛」と「つながり」

現在「つながり」について、「考察」しています。 私が知りたいのは、人との「つながり」を得る方法です。 今までのブログ記事では、戦国武将大谷吉継を例に、 以下の2点が「つながり」の要素になり得ると「考察」しました。 (1)「恩」(大谷吉継と石田三…

「主従」に「つながり」を観る

ただいま「つながり」の「考察」をしています。 前回のブログでは、 戦国武将の大谷吉継と石田三成の、命をも超越した「友情」を挙げました。 この2人の「友情」は、 読む人の「心」を揺さぶるお話ですし、 戦国豆知識として他の方に話すにも良質な題材です…

「つながり」を真剣に「考察」する

「同床異夢」という言葉があります。 テレビか何かで、瀬戸内寂聴さんが紹介していた言葉です。 例えば夫婦で同じ布団で寝ていても、 同じ夢は見られないということをおっしゃっていました。 愛の情熱は3年くらいしか続かないので、 夫婦は苦楽を共にして愛…

「感謝」は「心」の潤滑油

「感謝ノート」を続けています。「感謝ノート」とは、その日の終わりに一日の感謝したい出来事を書きとどめるノートです。 私は、無印良品の「再生紙ノート・ウィークリー」というノートを愛用しています。 値段は、たったの100円! 見開きで、左に「感謝」…

「頼ること」と「利用すること」

私は「人」に何かを頼むことが苦手です。 「それを頼んだとき、相手は自分のことをどう思うのだろう?」 これを考えてしまって、私は「人」にものを頼むことを躊躇してしまう。 逆に私は「人」に何かを頼まれることが好きだという「感情」を持つことがありま…