「本質」
先日実家に帰ったとき、 庭でスズメが喧嘩していました。 エサの取り合いです。 エサ台でエサを食べていた1羽のスズメ。 そこに、もう1羽のスズメがやってきて、最初にいた方とケンカになりました。 ケンカはもちろん殺し合いなどには発展せず、 「チュチ…
私は「本質」が大好きです。 ずっとずっと、このブログでは、いやブログを描くずっと前から、「本質」を探していました。 高校時代は、昼休みをクラスで過ごすのでなく、 図書室に行って科学書を始めとした心理学・哲学・思想等の本を読んで過ごしたものです…
1月5日(月)に描いたブログ(「ルサンチマン」と「真善美」)に 流鑚識眞さんという方からコメントを頂き、 非常に興味深い内容であったため、複数回に分けて読み解いています。 今日は最終回です。 それでは、第7回目スタート。 《抑止力, 育維》 【育…
最近「真善美」について、ずっと考えています。 私たち「生命」にとっての「本質」的な追うべき「目的」が何か、気になるからです。 さて「生命」と「モノ」を区分する線引きとして、「目的」の有無があります。 例えば道ばたの「石」には、「目的」がない訳…
1月5日(月)に描いたブログ(「ルサンチマン」と「真善美」)に、 流鑚識眞さんという方からコメントを頂きました。 その内容が本質的であると感じたため、 複数回に分けて読み解きをしている次第です。 難解な文章ですが、真剣に考え丁寧に読み解いてい…
『「ルサンチマン」と「真善美」』という1月5日に描いたブログ記事に、 流鑚識眞さんという方からコメントを頂きました。 結構な長文ですが、とても本質的なことが書かれていると感じ、 複数回に分けて「読み解き」をしている次第です。 今回は全7回のうち、…
1月5日のブログ記事『「ルサンチマン」と「真善美」』に 流鑚識眞さんという方からコメントを頂きました。 かなりの長文のコメントだったのですが、 内容が本質的なことを表していると感じ、 複数回に分けてコメント文の紐解きをしている次第です。 今日は、…
1月5日に描いたブログ記事(「ルサンチマン」と「真善美」)に、 流鑚識眞さんという方からコメントを頂きました。 コメントの内容は、「世界」や「私(意識)」の成り立ちについてです。 その内容が、とても「本質的」なことを示していると感じたため、 複…
1月5日に描いたブログ記事『「ルサンチマン」と「真善美」』に、 流鑚識眞さんという方から頂いたコメントを解読しています。 なぜ解読しようと思ったかと言うと、この「世界」や「私」の成り立ちについて、 ものすごく本質的なことが書かれていると直感し…
1月5日に描いたブログ記事『「ルサンチマン」と「真善美」』に、 流鑚識眞さんという方からコメントを頂きました。 結構な分量で、400字詰め原稿用紙にして10枚以上の内容です。 コメントのタイトルは「真善美の探求【真善美育維】」となっており、 「生命…
私は、「素直」というと松下幸之助さんを思い出します。 松下幸之助さんは、「素直な心」を非常に重視されていました。 詳しくは是非、PHP研究所のホームページで紹介されている 松下幸之助さんの著作「素直な心になるために」から抜粋した 「素直な心」…
私の職業は、コンサルタントです。 ですので、「会社」を改善するためには何が必要か、ということをよく考えます。 それには、やはり「人」を動かす必要があるというのが、私の意見です。 では、「人」を動かすためにはどうしたらよいでしょうか? そのため…
もうすぐ、2012年が終わります。 あなたは、この1年で「成長」しましたか? もしくは、「成長」を意識できていましたか? 私は、この1年で「成長」したと思います。 それは、日々「成長」を意識して自分を見つめていたから、 去年の今頃の自分とは、 「価値…
休息を大切にしていますか? 私は、正直あまり大切にできていません。 休息というのは、バランスを取るのが非常に難しい。 特に「戦士の休息」は。 私は今、休息を2つにわけて考えています。 「戦士の休息」と「怠惰の休息」。 「怠惰」は、人間のあらゆる…
今私は、「幸せ」への扉を開く重要な鍵を1つ手に入れています。 それは「自信」。 自分を肯定すること。自分を承認すること。自分を信じること。 「自信」がない状態で「幸せ」になることはできない。 私は、そう考えます。 (関連過去ブログ:「自信」の「…
「自信」 この「世界」を生きる上で、これほど重要なキーワードはない。 私は、これまでの「人生」から、そう感じています。 「自信」を持つと、人は変わることができる。 劣等感や嫉妬が消えるので、他者にストレートに感謝することができる。 自分が価値の…
「信」という言葉が、私のブログに増えてきています。 きっと「信」という言葉の中に生きる上での重要な「本質」が隠されているに違いないと考え、 今日は、つれづれなるままに「信」について考察していこうと思います。 「信」という言葉から連想することは…