2014-01-01から1年間の記事一覧

さあ、「心」の中の「ブタの貯金箱」を割ろう

職場に、最近すごく「変革」された方がいます。 周りから見ても、すごく「自信」に溢れていて、とても素敵です。 その人が「成長」することについて、 私と会話してくれたことがあります。 最初に話して頂いた表現が「全てを一旦捨てる」ということ。 「なる…

「浮く夢」を見ました

「夢」を見ました。 いつも「夢」はよく覚えていないのですが、 今日は鮮明に覚えたまま、目が覚めました。 それは、よく記憶に残っている定番の「夢」でした。 「夢」の舞台は、 地面がアスファルトとかコンクリートになっているどこかの街角やビルの屋上。…

「自立」「自律」「ストイック」

しばらくぶりに「ブログ」を描き始めると、 「表現」することの楽しさに「心」魅了されます。 「表現」された「私」の「言葉」は、 まるで「私」の「子供」のよう。 描いた「ブログ」を読み返す「私」の視線は、「親」の視線。 「子供」を慈しむように、その…

ブログを描いている時は、「人生」と闘っている時

最近、また少しずつブログを描き始めました。 想うのは、私がブログを描いているときは「人生」と闘っている時が多いのかなということ。 「苦しい、このままじゃいけない」という時に、私はブログを描きます。 今、私は闘わないといけない。 「時間」の使い…

「世界」との闘い方

「生きる」ことは「苦しみ」である。 ブッダは言いました。 私も、そう思います。 実際私も今までの「人生」、 様々な「ストレス」への対処に追われた「人生」だと思います。 私は、こうも想います。 私以外の人々や生命の「苦しみ」に「関心」を寄せれば、 …

「世界」の「理不尽」と「ストレス」と「共感」

私は、「生命」にとっての「世界」は「理不尽」であると考えています。 それは、「生命」が常に「ストレス」にさらされ続けていることからも明らか。 野生の動物は、常に捕食者(天敵)に襲われる恐怖と共に生きています。 それに比べて人の立ち位置は「安全…

「雑草」の「生き方」に学ぶ

私は、「雑草」が好きです。 森や山にも行かずに、町で出会える彼ら。 「雑草」の図鑑を買って、 彼らの名前や生態を調べていると、 彼ら独特の「強み」や独特の「生きる」工夫が見受けられます。 それが、本当に面白い。 「雑草」と一括りにされ、 人々から…

「やりたいこと」見つけた

「やりたいこと」を見つけました。 私は私の時間(人生)を使って、 2つのことをやりたい。 (1)会計とファイナンスを中心とした経営知識を高めたい 私は、要領が悪く不器用です。 コミュニケーションも苦手。 一般的な仕事をやらせたら、人よりもよい結…

サングラスを外してみる

私と縁のあった子どもで、 K君という男の子がいます。 4歳から6歳まで、彼との時間を過ごしました。 彼の母親はシングルマザー、そして境界性人格障害です。 リスカやOD(薬物の過剰摂取)をやっていました。 私は昔、mixiをやっていました。 そのmixiにコ…

「命」がそばにいるということ

私は、一人暮らしです。 だけど最近私の部屋には、 今二つの「命」の同居人がいます。 一つは、サボテン。 東急ハンズで買ってきました。 流しの上の日当たりのよいところに置いてあり、 いつも歯を磨くときは、 そのサボテンをじっと見つめます。 サボテン…

「人生」は、焦らず、見極める

「目的」というものは、私たち「生命」にとって、とても大切なものだと思います。 なぜなら私たち「生命」は、行動する(「to do」)存在だからです。 「行動」とは、「世界」を「意図」して「変化」させるということ。 一方、そこらへんに転がっている石の…

「暗い暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう」

「暗い暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう」 私はこの言葉を、子供の頃にテレビで聴いた記憶があります。 ものすごい正論な「言葉」ですよね。 この「言葉」をブログ記事にしようと、 ネットで検索したところ面白いことがわかりました。 …

「生きる」こととは、「やりたいこと」を見つけること

さて、久しぶりにブログを描こうと思います。 私は最近、ずっとふぬけていました。 ただただ「時間」を浪費するばかりで、 ここ数週間、「生きている」という実感が全く湧きませんでした。 こういう時に、私はしばらくすると「考察」を始めます。 「生きる」…

「働く理由」「生きる理由」

仕事をする上で、「働く理由」は重要です。 「働く理由」次第で、 「働くこと」は「苦しみ」にもなるし「喜び」にもなるのだと思います。 そしてその人が「働くこと」をどう感じているかによって、 「人生」の幸不幸も決まってくると思うのです。 人は「人生…

「すねる」自分と「怒る」自分とスタンプカード

職場で、仕事や人間関係に悩み、ちょっと苦しくなりました。 その時に、多くの同僚が心配して頂いて、 声をかけてくれたり、話を聴いてくれたり、本を貸してくれたのです。 今日は、貸して頂いたその本を読みました。 その本は、心屋仁之助という心理カウン…

「晴れ」のち「強風」

2つのきょう風が、吹き荒れる予感があります。 「またか」という「想い」。 私の「人生」には、時々きょう風が吹きます。 「今度は負けない」という「覚悟」。 昔きょう風が吹いたとき、私の「葉っぱ」はもがれ、私の「茎」は折れました。 でもそのときに、…

「影」を愛する

ブログを描き始めて、今日は節目の通算500日目のブログとなります。 今日描きたいテーマは、私が「影」を愛しているということ。 キリスト教では、神が「光あれ。」と言って「光」ができたそうですが、 「光」というものは直進性があるため、全てに行き渡る…

「継続」は「命」の燃焼である

私は、今「モノ」です。 自分で自分のことを「モノ」として見ているので、 自分を「愛」することができません。 自分を「モノ」として見ていれば、 他者のことだって「モノ」として見てしまうので、 結局私は、他者を「愛」することもできていない訳です。 …

「愛」の反対は「無関心」

「愛」の反対は「無関心」 マザー・テレサの有名な言葉です。 最近私はエーリッヒ・フロム著の「愛するということ」を読み、 「人生」や「幸せ」や「世界」を考察する上で、 「愛」は欠かせないと感じるようになりました。 今までは、仏教的な価値観に傾倒し…

誰のために生きるのか?

私は、自分のために生きることができません。 私が頑張っていられる時は、 「誰かのために」という想いが「心」にある時です。 組織の仲間のために。 苦しんでいる○○さんのために。 大切なあの人のために。 私にとっては、頑張るためによい方法だったのです…

ミスチルの「終わりなき旅」

人から勧めて頂き、ミスチルの「終わりなき旅」という唄を聴きました。 とてもストレートで、とても「心」に響いて、とても「心」がキュッとしました。 どんな歌詞かと言いますと、こんな歌詞です。閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていてきっとき…

「感情」の乏しい者の利点、「感情」の乏しい者の悲哀

私は「感情」の乏しい人間です。 人から褒められても、その人の期待に応えるべく無理に喜ぼうとして、 変な感情表現になってしまったり。 人からバカにされても、何も感じなかったり。 悲しまなければいけない場面で、うまく悲しめなかったり。 皆で楽しんで…

「人生」とは「経営」であり、「自信」が「資金」もしくは「資本」である

前日のブログで公言したとおり、 私は朝、仕事前に周辺をジョギングしてきました。 やはり、私が「幸せ」に生きるために、朝のジョギングは必要なことのようです。 精神的な「疲れ」がリフレッシュされ「心」は心地よい状態が維持されました。 「体」の芯か…

自分の「時間」は公共財である

今目の前にある「時間」をどう使うのか? これはそのまま、どのように「生きる」のか?という問いに置き換えることができます。 なぜならば、「命」=「生まれてから死ぬまでの時間」だからです。 「時間」への対峙の仕方をしっかりと「考察」することなしに…

「5W1H」で自分を考察する

あなたは、何者ですか? 私は、何者でしょう? 名前なんて、自分を指す言葉ではありません。 「5W1H」で考えてみましょう。 名前は、「WHAT」。 でも、先に描いたとおり、名前は何者かを表す言葉ではないと考えます。 単に、その存在に貼られたラベ…

「リーダーシップ」考察

今私は、職場で「リーダーシップ」を発揮しないといけない局面にあります。 組織という「船」を護るために、どうしても必要なのです。 だから、なけなしの「リーダーシップ」を発揮したいと想います。 しかしはたして、自分に十分な「リーダーシップ」がある…

自分を「信」じるということ

自分を「信」じる。 これができないと、「人生」を楽しむことができない。味わうこともできない。 私の言う、自分を「信」じるとは、自分の「人生」を「信」じるということ。 ジェットコースターは、「ちゃんと無事に戻ってこれる」とわかっているから、 途…

「覚悟」で人は変わりますか?「愛」で人は変わりますか?

人が変わる時、一体何が必要なのでしょうか? 私はこの「人生」という舞台で、 自分が変わらなければいけない場面に遭遇しています。 世の中は、相変わらず様々な理不尽に溢れ、 私が護りたいと想っている今の大好きな職場も、 私の大っ嫌いな「悪意」によっ…

「人生」は「物語」を噛み締めると乙な味がする

「人生」は、選択の連続です。 今日は、お客様の所からの帰り道に、一つの選択肢がありました。 明日は名古屋への出張なのですが、家に帰るか、それとも実家に久しぶりに戻るか悩み、 実家に戻ることにしました。 本当は家に帰った方が翌日楽なのですが、 最…

「物語性」

私は今、生まれてから一番頑張っています。 私の目の前にあるのは、大きな「壁」。 その「壁」は、乗り越えられないような「絶望の壁」なのか? 今生で出会うべくして出会った「乗り越えるべき壁」なのか? 私は、「乗り越えるべき壁」と認識しています。 そ…